サンデーうぇぶりで『名探偵コナン』が無料公開中です。
サンデーうぇぶりで『名探偵コナン』制作秘話5週連続公開中!
こちらで1週間ごとに12巻ずつ公開しているようです。
いまは13~24巻を公開していて、最終的に59巻まで読むことができます。
18~30巻は一番コナンのストーリーが進んでいた!
なぜいまこれをアピールするかというと、18~26巻頃が一番コナンの本筋が進んでいたからです。コナンの本筋は、言わずとしれた「黒の組織」との対決です。高校生名探偵工藤新一は黒ずくめの男達の一人であるジンにAPTX4869を飲まされて小学生の姿(江戸川コナン)にされてしまったのです。
話が進むのはどこ!?
13~24巻の中で本筋と関係する話は以下の通りです!16巻
ここで怪盗キッド初登場!
18巻~20巻
灰原哀初登場!
灰原哀初登場エピソードに続く、19巻「甲子園の魔物」編では灰原哀の意味深な発現に注目です。
さらに20巻では怪盗キッド再登場です!
21~22巻
ここらへんは和葉初登場とか、工藤優作夫妻再登場とかあるので懐かしい話が多いです。
21巻の「大空の密室」編は35巻の「NYの事件」編に続きます。なのである意味これも本筋に関係あります。
23巻
「二十年目の殺意」編は、コナンの正体が蘭にバレそうになる話です。初めてガチでバレそうになる話で、今回のバレそうな雰囲気は26巻「命がけの復活」編まで続きます。
「命がけの復活」編は工藤新一に戻る話の中で一番有名なやつなので、その前日譚として要チェックです!
あの名シーン「ジャーン!フルハウスーー♡」も「二十年目の殺意」編です。
24巻
これは「黒の組織との再会」編の巻です!
灰原哀が大人(宮野志保/シェリー)に戻った回です!!このあと77巻まで灰原哀が大人に戻ることはありませんでした。。。
まとめ
というわけで、話の進むスピードが早く、いまのメインキャラクターが出揃ったのも13~24巻でした。僕は18~30巻あたりまでが一番『コナン』が面白かった頃だと思います。
ベルモットからあとは組織の人間1人のテーマで20巻くらい費やすようになってしまったので・・・。
というわけで、本編が一番楽しいこの頃を読んで、一緒にコナンの面白さを再認識しましょう!