なぜイタリアを舞台にしたマンガが好きなのか?
結論から言えば、なぜかはわからないのですが。
イタリアを舞台にしたマンガを最近2作品読みました。そう、『GUNSLINGER GIRL』と『テルマエ・ロマエ』です。
趣の全く異なる2作品ですが、どちらもイタリアを舞台にした作品です。
『GUNSLINGER GIRL』は現代〜近未来のイタリアを舞台に、身体に改造手術を受けた少女達が政府の暗部としてテロリストと戦う話です。
一方で、『テルマエ・ロマエ』は古代ローマを舞台にした作品です。
他にもイタリアを舞台にしたアニメは色々あるようです。参考→イタリアが舞台の漫画。ー Great escape!!!
私は全くイタリアに行ったことはないのですが、高校時代にちょっとだけイタリア語の授業を受けていました(「Grazie!」しか覚えてません)。ただ、その授業で鑑賞した映画『Scialla!』はとても印象に残っています。
『GUNSLINGER GIRL』はアニメは見たことがないのですが、アニメ2期のOPの『たった一つの想い』という曲はとても好きです。
イタリアには、ローマ帝国から続く長い歴史と、モダンなおおらかさが両方感じられる魅力があります。ヨーロッパの中でも代表的な国でありながら、アジア諸国と文化的にも深い繋がりをもっていることも情緒を感じる要因かもしれません。